サウンドクリエイターという仕事

音楽業界に就職したい。
大好きな音楽の世界で活躍したい。
いつの時代でもあこがれの職業の一つでしょう。

現在、東京のゲーム制作会社(株)デジタルワークスエンターテイメントでサウンドクリエイターとして活躍中の、2003年度4月生マスターコース、ギター科O.B.の“梅村祐玄”君が、MPに遊びに来てくれました。
元気はつらつで人懐っこそうな優しい笑顔は当時のまま。
でも、今はりっぱな社会人。そして希望の職業でその夢を果たしている顔は幾分りりしく(?)輝いて見える。

自ら携わったという作品のCD持参で、音楽の仕事について語ってくれました。
その時の模様はMPのHPでもまた紹介したいと思っていますが、スタッフとして聞きたかったのは、ここMPで学んだことが音楽業界の現場で役立っているかどうかということ。。。。

入社間もない頃は、まず着メロの作成だったそうです。この時にすでにMPで学んだMIDIの知識が非常に役に立ったということ。着メロ作成時には音楽データを波形ではなく、数字で処理していく必要がある為だそうです。
また、初めてのゲーム音楽に携わったのは、ニンテンドーDSのRPGゲームで、助手という形で参加。音楽をニンテンドーDS用にデータ化することや、効果音の全てを担当していた。(スゴイ、スゴイ、あれは梅村君の仕事なんだ!?)

ニンテンドーDS用には20曲くらいの作曲と100曲以上の効果音を作成したが、今回の作品が大作だった為で、実際はもっと少ない曲、SEで作成されるとのこと。
しかし、次世代ゲーム機(PS3)ではその数は100倍くらいが必要とか。。
いかに音楽制作の処理能力のスキルが高いことが求められているかが判ります。

ゲーム業界にいれば、音楽系の他業種の人ともつながりが持てチャンスが広がってきます。梅村君はプロレス団体の、選手の入場曲のアレンジも行ったそうです。(CDを持参してくれました!)

東京という街で一人暮らしし、交代が激しいゲーム音楽の世界での活躍。
体に気をつけて増々頑張っていい作品をいっぱい作って欲しいな。
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by musicplan | 2008-06-17 14:01 | 音楽の仕事